『ダンナ様はFBI』うちの夫に似てて共感しまくり

『クリミナル・マインド』とか『ミッションインポッシブル』とかいうFBIやらCIAやらが活躍するストーリーを好んで見ているわたし。

安全地帯、日本に住んでいる身としてはこういったのは完全にフィクションの領域なんだけど、実際にアメリカには存在するわけで。

『ダンナ様はFBI』というタイトルを見たときに、実際はどんなんやろ?という興味があって読み始めました。

ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)

うちのアメリカ人夫と似てる

わたしの夫もアメリカ人なんだけど、彼もちょっと変わってて?一般の人とはまったく違う考え方とかを持ってるのよね。

こだわりもめっちゃ強い。

で、この本に出てくるダーリンと同じく、日本語は話せずパートナーである私を秘書がわりに使うこと日常茶飯事。

なかなか妥協しないタイプだから、何か交渉ごとが発生するたびにわたしは間に挟まれオロオロ。

ことが落ち着けばようやくホッとするっていうのを繰り返しながらの生活なので、元FBIのダーリンに振り回される著者の気持ちがよくわかるというか、めっちゃ共感した。

いやーほんと、大変です(^◇^;)

ほんと、とんでもない男をパートナーに選んでしもた!笑

FBI仕込みの心理作戦

育児のかたわら副業でフリーランスで働いている身としては、このダーリンの心理作戦というのが「なるほどぉ!」という感じですごくタメになった。

いろいろ書いてあったけど、まずは初対面からスッと相手の心をひらくため、出会って早々瞬時に笑顔を見せるというのを実践してみようと思う。

まあ、在宅フリーランスなので人と会うことはほぼないんだけどね←なんじゃそら

でもでも、ママ友とか夫の友達とか、仕事以外でも使えそうだし、練習してマスターすることにする。


ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)

ダンナ様はFBI (幻冬舎文庫)